里山と聞いて、何をイメージしますか?
里山とは、衣食住で自然の恵みを活かすことで維持されてきた、人のなりわいや暮らしに近い身近な自然のことです。
たとえば、山でとれる薪は燃料として、木材や竹はものの材料として、落ち葉は肥料などとして活かされてきました。里山の恵みを活かし、かつ手入れをすることで、資源の循環が生み出されてきました。
しかし、人々の生活が変化するなかで、放置され荒れてしまう人工林や竹林、田畑などが増えてきました。
暮らしも社会も大きく変化するなかで、
これから森林・里山はどのように活かしていくと良いか?
里山のファンになり、関わってくれる人をどのように増やしていけるか?
そんな問いを持って、プノントイでは森林・里山の価値を高める新しいサービスの企画開発、運営を行なっています。
その第一弾として、地域の人たちによって手入れがされているものの、まだその魅力が知られていない里山を活かした、”里山ウェディングロケーションフォト”の企画運営をこれまで2回実施してきました。
里山ウェディングロケーションフォト第一弾 in 大阪茨木
里山ウェディングロケーションフォト第一弾 in 淡路島柏原山
Instagramで詳しい模様をお届けしていますので、ぜひご覧ください。